格闘漫画(ゲーム)キャラで「最大トーナメント」

はじめの一歩、刃牙(バキ)、修羅の門、ストリートファイターなどの漫画、ゲームなどのキャラが最大トーナメントで闘う二次創作SSを書いています。

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1回戦第1試合①「鷹村VS花山」

「それでは第一試合を開催する!!」
公平を期すために対戦の組み合わせは試合直前に発表されることになった。
「第一試合からやってきた!!!2階級制覇世界チャンピオン、未だ負け知らずに鷹村守。対するは、伝説のヤクザ、喧嘩試花山薫だあぁぁ!!」
白虎の方角からやってきたのは、グローブをはめた鷹村。
その目には緊張も気負いもない。
ボクシングでも、喧嘩でも自分が負けるはずがないという自信があったからだ。
そして青龍の方角からやってきたのは花山薫。
ふんどし姿の花山の肉体につけられた傷の数々は正に歴戦の勇士。
どれほどの修羅場をくぐってきたのかが容易にわかるものだった。

会場のボルテージも上がっていく。
かつての最大トーナメントを見に来ている客にとって、世界チャンピオンの肩書きなんてどれほど役に立たないのかわかっていた。
この闘場において、信じられるのは「武」のみ。
そして、花山にはその「武」があるのを知っていた。

観客の予想では7:3で花山有利と見る目が多かった。

───そして試合開始を告げるドラが鳴り響いた。

勢いよく飛び出した鷹村。
重量級とは思えぬスピードで近づき、そしてパンチのラッシュ。

攻める攻める攻める攻める攻める攻める攻める攻める攻める
攻める攻める攻める攻める攻める攻める攻める攻める攻める

そのパンチは全て的確に花山を捉えていた。
・・・いや、正確には花山は避けることも防御することもせずにに力を蓄えていた。

花山の鼻から、口から血がしたたる。
実際恐ろしいほどのダメージを受けているだろう。

それでも、花山は力を貯めて一発を打つために体勢を整える。

そして

ぶおおぉぉぉぉ!!!!

轟音とともに放たれた花山の拳は重量級の鷹村を宙へと舞わせた。

ドスウゥゥゥン

大きな音と共に鷹村は落ちた。

誰の目から見ても鷹村はもう立てないレベルのダメージを受けていた。

そして「勝負あ・・・」
ブウゥン!!
勝負ありの掛け声をしようとした審判の肩口から花山に向かってパンチが飛んだ。
突然の反撃に歯をかみしめてなかったので、数本の歯が飛んでいった。

ふしゅうううぅぅぅぅ!!

意識は飛んでいる・・・。
しかし鷹村は立っていた。

人の皮を被った野生の獣の本性が解き放たれたときだった。
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テーマ:自作小説(二次創作) - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/06/18(日) 11:58:23|
  2. 1回戦第1試合「鷹村VS花山」
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