格闘漫画(ゲーム)キャラで「最大トーナメント」

はじめの一歩、刃牙(バキ)、修羅の門、ストリートファイターなどの漫画、ゲームなどのキャラが最大トーナメントで闘う二次創作SSを書いています。

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1回戦第2試合①「コータローVSヴェガリー」

一回戦第二試合は抽選の結果こういう組み合わせとなったあぁぁ!
大画面に表示されたのは
高校生空手チャンプの新堂功太郎と元傭兵ブラッドヴェガリーだった。

観客席にたたずむ一人の柔術家、名を本部という者がいた。
「ブラッド・ヴェガリーだと!?なんでこんな大会に出てやがんだ!?やべえ、やべえぞぉ。あいつは純粋な格闘技なんてするわけねえ。
あんなひよっ子の小僧なんぞ、やつの黒格闘技にあっさり呑まれちまうぞい」
汗を流して、誰にともなく解説をする。

ブラッド・ヴェガリーは確かに反則を気にする男などではなかった。
以前行われた異種格闘技トーナメントでは、
その身に仕込んだ暗器を堂々と使い、禁止されている目潰しもためらいなく行う男だった。

ならば新堂功太郎は・・・。

そうこうしている内に試合開始のドラが鳴った。
ドーーーーーン!!!

(くそ・・・麻由美!・・・無事なのか!?)
コータローの心は試合に向いていなかった。

この大会、
ある者はは賞金の為、ある者は名声の為、ある者は最強を目指す為に集まったが、
新堂功太郎は違った。
彼はこんな大会に出るような人物ではなかった。

大切な人・・・幼馴染の麻由美を人質に取られてさえいなければ・・・。

一瞬の心の隙。
その隙をついて、ヴェガリーが必殺の一撃を放つ。
革のベルトを使用した首絞め・・・無論反則である。

静止に行こうとする審判をヴェガリーは一括する。
「おい!!柔道家だって帯を使って締め上げたりするだろうが!それと一緒だよ!!」

その言葉に審判が躊躇する。
無論、それはヴェガリーの屁理屈である。しかし、殺意のこもった目をしたブラッドの言葉に審判は判断を下せずにそのまま立ちすくんだままなのだった。
そしてより一層コータローを強く締め上げる。

「やれやれ、あの坊主わけえのに死んだな・・・。あのベルトはもはや外せねえよ」
本部はヴェガリーの勝ちを確信した。

───麻由美・・・
────絶対助けるから・・・
─────俺が約束破ったことあるか・・・?

(コータロー死んじゃダメ!!!!)

意識を失いかけたコータローの目が覚めた。
今わの際に麻由美が叫ぶのが聴こえた気がした。

首にかけられたベルトに手を伸ばす。

「ふん、まだ意識があったのか。だが無駄だぜ、それはもう外れねえよ」
必死に外そうとするが外せない。
「くっ・・・無理なのか・・・」
(麻由美!!!!!)
「・・・・無理なんかじゃねえええええええええええ!!!!!!」

握力100キロを軽く超える自分の筋力を瞬間的に爆発させて一気にベルトを引きちぎる。

「な・・・引きちぎるって・・・。紐なんかじゃなくて革のベルトだぜ・・・」
(ち・・・なんて握力してやがんだ・・・)

「ゴホゴッホ・・・はぁはぁ。いきなり先制攻撃してくれちゃって・・・100万回ぶん殴る!」

意識は朦朧としながら、気合はまだまだ十分なコータロー。

そして、闘いは第二ラウンドへと入っていく。
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テーマ:自作小説(二次創作) - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/06/21(水) 17:22:18|
  2. 1回戦第2試合「コータローVSヴェガリー」
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

初めまして。いつも楽しく読ませていただいてます。

それにしても意外な組み合わせでしたね。
二人とも一回戦負けすると思ってましたが……
でもコータローには確かに「麻由美がらみでは一度も負けがない by天光寺という強みがある上に、「誰が誘拐したのか?その目的は?」という伏線にもなりますしね。

先が楽しみです。頑張ってください。
  1. 2006/06/21(水) 17:59:36 |
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  1. 2006/06/21(水) 18:21:16 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

誤字修正など

麻由美がボーカルの真由美と表記されていたようなので修正しました。
また
帯を使って攻撃~の部分を指摘を受けたので、少し修正しました。
いくぶん、素人の物好きでやってるSSで短い時間を使ってやってるのでクオリティが高くないのは承知しています。
もしこのSSを読んで不快な思いをする方がいたらすいません。
コメントしてくださる方の言葉はいつも励みになります。
これからも何でもいいので感想などを書いていただけると嬉しいです。
それでは、これからも末永くお願いします。
  1. 2006/06/21(水) 21:29:43 |
  2. URL |
  3. GRaMXs #0EjQUAK2
  4. [ 編集]

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